2019年11月25日

韓国ドラマ「私の国」最終話 ハン・ヒジェがソフィのもとを訪れた

ソフィは意識を取り戻したナム・ソンホ、パク・チド(チ・スンヒョン)と共にソ・ゴムが面倒を見ていた村を訪れて北方討伐隊に会い、「バンウォンが僕を殺したかのように装い、怒りを買おうとしている」と彼らを説得した[韓国ドラマ ドクター探偵 DVD]。

その後、ハン・ヒジェがソフィのもとを訪れた。ソフィは仲間たちが集まった場で「こうやって一緒に食事をすると、本当に嬉しい」と言って笑った。ハン・ヒジェは「来年の今日、皆でイファルで集まろう」と言い、今後を約束した。ソフィはハン・ヒジェに腕輪をつけてあげ、「腕輪が持つ意味は、縁だって。僕と君のように。行ってくる」と言い、ハン・ヒジェは「待っているから」と言って涙を流した。
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ソフィはイ・バンウォンに会い「なぜ僕を信じなかったのか[韓国ドラマ ミスター期間制 DVD]。あなたは違うと思っていた。あなただけは、これ以上誰かを捨てないと信じていた」と言い、彼の首に刀を当てた。「(全員殺せと言った)命令を取り消せ。でないとあなたがここで死ぬ」というソフィの警告にイ・バンウォンは「今回は本気だな。でもお前は死ななければならない」と言った。ソフィは「喜んで死んでやる」と答えた。イ・バンウォンは「お前が皆を助けた」と言い、命令を取り消した。
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外に出たソフィは、槍で刺され意識を失っていくナム・ソンホを抱きしめ「全てが終わった」と慰めた。ナム・ソンホは「高すぎる場所だけを見ていた。振り向いたら、君とヨニが見えた。僕の国は一歩後にあったのに。それを早く知ればよかった。疲れた。一日も楽に寝れた日がなかったのに、今日はぐっすり眠れそうだ」という言葉を最後に、目を閉じた[韓国ドラマ 平日午後3時の恋人 DVD]。
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その後ソフィの背後にいくつもの矢が飛んできた。宮殿に駆けつけたハン・ヒジェはそれを見ながら涙を流した。同僚を守る代わりに死を迎えたソフィとナム・ソンホの選択が、視聴者に重みある響きを届けた。





Posted by 亜紗美 at 12:23│Comments(0)
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